2019.12.19 Busan, Korea – 村まるごとアートな甘川文化村

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サッカー日本代表戦で訪れた釜山。ソウルは何度も訪れていたが、釜山は初めてだった。東アジアE-1選手権、韓国vs日本は1-0で負けた。負けたあとでも焼肉はおいしいし、安い。

地下鉄とバスを乗り継いで甘川文化村まで出かけた。山肌に面した家々がカラフル!この色使いは南米ブラジルっぽい。もともとは朝鮮戦争で避難してきた人たちの集落で、2009年に町おこしでアートの町に変貌を遂げた。それにしても、村まるごとというのは相当大規模なプロジェクトだ。家の色は選べたのだろうか、ペンキ代は補助があったのかしら、とつい現実的なことを考えてしまう。とにかく、至るところに映えスポットがあるので、観光客で大賑わいだ。途中まで行って引き返す人が多い中、2時間かけて村を一周してきた。

村のはずれにバス停があったので、バスでジャガルチ市場付近まで。市場を散策しながら南浦まで歩き、買い物をしたりで2万歩以上歩いた。日本未入荷のユニクロxマリメッココラボ商品が手に入るとあって、サッカーより熱く買い物に燃えた。

釜山はタコ鍋がおいしい。タコ鍋=ナッチポックンという。これを夜中に注文し、微炭酸のマッコリを飲み、いい気分でホテルに帰宅、力尽きた。2020年からジワジワと新型コロナウィルスが拡大していったので、2021年6月現在これが最後の海外旅行ということになる。成田から2時間で釜山。ふらっと何度でも行きたい。

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