ウィリアム・モリス「いちご泥棒」x リバティの生地でBOXポーチをつくる

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ウィリアム・モリス x リバティの「いちご泥棒」の生地で昔洋服をつくったことがあった。そのハギレがまだ残っていたので、BOXポーチをつくってみた。

私の大好きな「いちご泥棒」は1883年にウィリアム・モリスによってデザインされたもの。ウィリアム・モリスはイギリスのテキスタイルデザイナーであり、詩人であり、作家、翻訳家、他にも幅広く活躍した人物だ。140年以上も愛され続けている「いちご泥棒」は、最近セリアでもよく見かける。

いつもの20cmファスナーを使ったポーチ、今回は縫い方を変えてタブを付けた。

共布でファブリックアクセサリーをつくって、ファスナーを開閉しやすくした。

内布は鮮やかな紫色。BOXポーチをつくる場合、内側の端をバイアステープでくるんで処理することが多いけど、今回は4ヶ所袋縫いにした。

本当はミシン糸も紺色で作ればよかったが、自分で使うポーチだし、まあいいかと白のまま縫ってしまったのが反省点。でも、とても使い勝手のよさそうなBOXポーチができた。

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