履いていないデニム(私の世代はジーパンと呼ぶ!)をそのまま捨ててしまうのはもったいない。なにかリメイクできないかと思っていたときに見かけたこの動画。手芸動画で250万再生ってすごすぎる。世界中に履いていないデニムをなんとかしたいと思ってる人が大勢いるということかも。
とてもかわいい丸底トートバッグ、つくってみることにした。タンスの奥底で眠るユニクロデニム、遂に目覚めるときがきた!
INDEX
デニムを裁断して縫っていく
デニムのウエストからお尻あたりはそのままバッグの本体になる。お尻のポケットもそのまま活用。

直径30cmの丸底は、型紙をつくって裁断する。ちょうどデニムの膝あたり。


丸底デニムトートバッグ、完成!
丸底デニムトートバッグ、かわいくできた。履かなくなったデニム、捨てずに済んでよかった。

中は赤い生地でつくったので、チラッと見える赤がかわいい。内ポケットも付けた。


作ってみて思ったこと。デニムのバッグは重量感がある。でもしっかりしているので、夏はスイカを買うときに便利。牛乳もペットボトルもどんどん入る。それと、持ち手はもう少し長くすれば、肩に掛けられた。ちょっと短すぎたかな。
丸底トートバッグ、ちょうど猫一匹分
バッグが完成してすぐ、わが家のねじくんがやってきて「どれどれ、入ってみるかな」とごそごそやっている。大きなねじくんが入るとジャストフィット!バッグを持ってぶらぶらしてみても、すごく丈夫。気に入ったようでしばらくバッグの中にいた。


\ ちょうどいい /

ばおくんはバッグには興味がないので、背後であくびしている。
