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憧れのネームタグをつくる
中学生の頃からずっとネームタグに憧れていた。今年こそは!と思い、まずは小ロットで安価なプリントタグを作ってみることにした。デザインはわが家の白猫兄弟ねじくんばおくん。作ってみるとやっぱり白いインクでプリントするより、白い糸で織り込む織りネームに憧れる。
今回作ったネームタグは50枚。全部使い切ったら、次こそ織りネームをつくろうと思う。

ポーチをつくって、ネームタグを縫い付ける
20cmファスナーの基本のポーチを作り、ネームタグを挟み込んで縫ってみた。一度目は失敗して、ネームタグが半分も隠れてしまったので付け直した。もう1mm短く付けてもよかった。それにタグは逆に付けた方がファスナーのつまみとバランスが取れた気がする。ファスナーの付け方も上手じゃないけど、自分のオリジナルネームタグが付いたポーチは、自分のブランドみたいな感動があってうれしい。



裏地はピンク
ポーチの裏地は、モノが探しやすいように明るいピンクのシーチング生地にした。

表地には厚手の接着芯を貼ったが、薄手か中厚手でもよかった。反省点の多いポーチづくり、次はもっと上手に作りたい。