コロナワクチン接種後から謎の発疹が続くのでイベルメクチンを服用してみた

  • URLをコピーしました!

コロナワクチンの接種が開始された2021年当時、私も自分のため、みんなのためと疑いもなく打ってしまった。そのことを今とても後悔しているのは、接種後に「これはワクチンの後遺症では?」と思い当たる症状が3つ、4つとあったからだ。

そうした症状の中に、右手の指や甲、手首にまで広がる赤い謎の発疹があった。もともとアレルギー体質でアトピーはあったが、手の施しようがないほど赤く腫れ、発疹がまだらに広がる様子はこれまで見たことがなかったし、これが長期間に渡って治らなかった。お風呂に入ると患部が染みるというより痛い。お湯の中に手を入れると、耐えがたい痒みが炸裂する。水仕事は痛いので、なるべく避けていた。

以下、お見苦しい当時の私の手。

なにこの水玉みたいな発疹。

INDEX

皮膚科をハシゴする日々

ワクチン接種後から長い間、あらゆる塗り薬、ガーゼやサージカルテープ、コットンの手袋をたくさん消費してきた。ぐーが握れないくらい、手が赤く腫れていた。地元の皮膚科に行っても医者は「薬出しておきますねー」と言うだけで、原因を探ってはくれなかった。

厳選した東京の皮膚科で相談しても、「ワクチンなのでは」と口に出すだけで一蹴された。それでも、より強いステロイド剤を出してくれたり、普段使いできるハンドクリームで少し痛みが和らいだりしたので、地元の皮膚科よりはだいぶ頼りになった。アレルギー体質なので、数年ぶりにアレルギー検査もやってはみたが、結果はいつもと同じだった。

「もしかしたらコロナワクチンの副反応なのでは」という医者は誰一人いなかったが、私は密かにワクチンを疑っていた。同じ症状の人がいなか調べると、皮膚疾患で苦しむ方はけっこうたくさんいるようだった。厚生労働省の疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会) 審議結果が毎月公表されている。

コロナワクチンが原因で疾病・障害認定された方、亡くなった方の疾病名・障害名を見ると言葉を失う。その中には蕁麻疹などの皮膚疾患で認定を受けている方もいる。この資料を見ていると、やはりワクチンを体内に入れてしまったのが原因かと納得するものがある。やたらと増えた帯状疱疹のCMなども疑わしく思っている。

イベルメクチンを個人輸入する

イベルメクチンを開発したのは日本人の大村智先生なのに、なぜか日本では買えないので、海外から個人輸入することになる。日本語の通販サイトがいくつかあるので、購入するのは至って簡単だ。ただ、1錠あたり80円〜200円と販売サイトやイベルメクチンの種類によってもかなりバラツキがあるので、比較検討を重ねた。

私が購入したのは「BetterHelth」というサイトで、クーポンを利用して12mg 1錠あたり75円程度で購入した。1錠200円だと気軽に服用しようという気にはなれないので、イベルジョン、イベルメクトール、イベルヒールなどあれこれ検討した結果、今回は安価で信頼性のあるイベルジョンを選んだ。

イベルメクチンは注文から2週間で届いた。発送元がインドのムンバイなのは、このイベルジョンの製薬会社であるジョンリー製薬本社がインドだから。小さな包みを見ると「3 USD」とあった。もしかして、100錠7500円で購入したこのイベルジョン、現地で買えば500円未満で買えるのか!そうすると、1錠あたりたったの5円!本当かな。

2024年9月に注文。消費期限が2027年4月まであるので、持ってて安心。

イベルメクチン服用とその経過

DAY 1
初めてのイベルメクチン。

恐る恐る1錠飲んで就寝。

DAY 2
初めての服用から1日経過。
  • 謎の発疹はほぼ沈静化している。痒みが止まった。
  • 鼻がグズグズして鼻づまり気味だったのが治っている。
DAY 4
初めての服用から3日経って、もう1錠飲んで見る。
  • あんなに赤く腫れていた手の発疹が消えている。
  • 清々しいほど鼻呼吸ができている。
DAY 5
また手の発疹が出る
  • まさかイベルメクチンを2錠服用したくらいで、あんなに長く辛かった右手が完治するわけもなく、また赤く腫れてきた。
DAY 7
服用3回目。
  • どんよりと眠いのはイベルメクチンのせいか。ただ眠いだけか。
DAY 14
1週間空けてまた1錠。4回目の服用。

しばらく1週間おきに1錠ずつ、飲み続けることにする。

1ヶ月後
気付けば服用から1ヶ月経過。

そういえば右手の発疹が赤く腫れたり、痒くてかきむしっていたのが嘘のようにカサカサになっている。痒みもどこかへ行ってしまった。

2ヶ月後
ステロイドの薬はこの冬使わなくていいようだ。

塗り薬はもう必要なさそう。時々、冬の乾燥した時にハンドクリームを塗る程度で、長く続いた謎の発疹は出なくなった。


2ヶ月後には右手の発疹が完全になくなってることに気付いた。毎日薬を塗り、ガーゼを巻いて手袋をしていた日々は一体なんだったのかというくらいで、これは完治といっていいのかもしれない。イベルメクチン効果か。いや信じがたい。信じがたいが、たぶんイベルメクチンが効いた気がする。それ以外に思い当たることがない。

服用から3ヶ月後の現在

長く続いたあの痛くて痒くてたまらない日々から抜け出せたので、イベルメクチンを服用してみてよかったと思う。服用から3ヶ月経過した2025年1月現在、この冬一度も塗り薬を使っていない。

私の場合は、以下の用量と頻度で服用し、iPhoneの「ヘルスケア」アプリ内にある「服薬」に記録している。

用量食後に12mgを1錠
頻度1週間に1錠(具合が悪いときは服用頻度を増やす)
※1回の用量、頻度については、体重や症状によって異なります。

その他に毎日飲んでいるものビタミンC、ビタミンD、亜鉛のサプリと、重曹クエン酸水

今回はイベルジョンを試したが、次に購入するときはイベルメクトールにするかもしれない。試してみないと違いがわからない(試してもわからないかもしれない)。今後の世界情勢によっては個人輸入が規制されたり、もっと高額になって入手困難になる可能性もある。いつか日本で手軽に入手できるようになれば、多くの人が救われると思うが、今の日本は、「健康にいいもの」が規制対象になることが多々あるので期待はしていない。

コロナだけでなく、インフルエンザなどにも効くようなので、今後も個人輸入して常備しておこうと思う。

もし、私と同じような症状がある方、ワクチン後遺症で悩んでいる方は、まずイベルメクチンとはどういう薬なのかをご自身で調べてから試してみてください。丁寧に解説してくれている方がたくさんいるので、ここでは割愛しました。
もともと何の薬なのか、副作用はあるのか、世界中でどれくらい飲まれている薬なのか、ネットにたくさん情報があります。開発者でノーベル賞を受賞した大村博士のインタビューもたくさんネットで見ることができます。アメリカ大統領に返り咲いたトランプ氏も自身の治療にこのイベルメクチンを使用しました。コロナの後遺症やワクチン後遺症などで苦しんでいる誰かの参考になればうれしいです。

Share this if you like!
  • URLをコピーしました!
INDEX