夏になると、サンシェードどうしようかと毎年思う。以前、傘式サンシェードを使ってみたこともあったが、壊れてからはギラギラしたアルミのサンシェードに戻ってしまった。ちなみに傘式サンシェードをまた買うかというと、恐らく買わない。バックミラーやカーナビに当たって毎回面倒くさいので。

最近ではダイソーやセリアなど、100円ショップでも販売されているサンシェード。参考までにフロントガラスのサイズをざっくりと測ってみる。私が乗っている2015年製のFIAT500は、おそらく他のFIAT500とフロントガラスのサイズ感はほぼ同じだと思う。

車内からフロントガラスのサイズを測る
車内からフロントガラスのサイズをざっくり測ってみる。サンシェードを選ぶときはこのサイズより小さめを買うと良さそう。
ダイソーで販売されている一番小さいアルミサンシェードは、「ジュニアサイズ」というのがある。商品サイズが大体130cm x 55cmなので、FIAT500にはこのジュニアサイズかな。

外側からフロントガラスのサイズを測る
参考までに外側からのフロントガラスも、大体のサイズを測ってみる。車内から測ったサイズよりも、+10cmといった感じ。

タッチアップ式サンシェードを試してみる
毎年なんとかしたいと思いつつ、結局こんな感じ。ダサい!ショボい!フロントガラスに吸盤で取り付けてもすぐ落ちる!このギラギラのサンシェードを助手席の足下に突っ込んでいて、それもなんとかしたい。

ダイソーに売っている「タッチアップ式サンシェード」(POP-UP SUNSHADE)を買ってみた。適合車一例に「タント、ジムニー、N-BOX他」とある。FIAT500もこのジュニアサイズが良さそう。

表はシルバー、裏は黒。黒い面が車内側になるように取り付ける。

小さいサンシェードのゴムを外すとパッと一瞬で大きくなった。くるっとひねると、元のコンパクトサイズになる。


\おおお! いいんじゃないでしょうか!/

サンシェードの黒い方を室内側にして、サンバイザーを下ろすとこんな感じ。サイズ感もちょうどいい。330円でこれは優秀すぎる。フロントガラスに吸盤で取り付けるよりもずっとラク。しばらく使ってみよう。
ちなみにFIAT純正のサンシェードは10,00円くらい。
